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視力回復機ワックとは?〜眼科での検査前の道具

視力回復機ワックとは、なんでしょうか?

ワックとは、眼科に行くと、仮性近視だと分かった場合、しばらく視力回復トレーニングとして目を訓練する眼科の機械です。

視力回復機ワックを覗いていると、遠くの景色が見えます。それがぼやけたり、はっきり見えたり・・・。これを雲霧法といいます。いってみれば遠視用のメガネを掛けることと一緒です。視界がぼやけるからです。

視力回復機ワックや遠視矯正用眼鏡で視界をぼやけさせると、毛様体筋の緊張を解くことができます。そのため仮性近視の場合、これを実行したあと、目がスッキリすることがあります。

しかし視力回復機ワックの本来の用途は、視力検査前に、目の不要な緊張を解くためのもの。目に余計な緊張があるまま、視力検査をすると、メガネを過矯正したりする弊害があるためです。

そのため眼科に設置されているわけですが、いつのまにか視力回復ができる機械という間違った認識がされるようになりました。視力回復機ワックというテーマで書いていますが、じつは近視を改善する力はもたないのです。あっても目の疲れの解消、眼精疲労の予防、仮性近視の改善程度です。

視力0.1以下の人が、いくら熱心に眼科に通いつめてワックをがんばってみても、まったく視力はアップしないでしょう。もちろん視力低下を防ぐ効果はあると思います。

ワック以外にも、ミドリンやミオピン、サンドールといった目薬を眼科医院から処方されることがあります。これも毛様体筋の緊張をとくための点眼薬です。仮性近視には有効なこともあります。

しかし近視の点眼薬も、視力回復機ワックと同様に、もともとは散瞳薬という瞳孔を開いて、眼底をよく見えるようにするための薬です。いずれも、検査を正確に行なうためのものという共通した点があります。それが、いつのまにか「視力回復の治療」という誤った認識がされるようになったのです。

あなたの低下した視力を回復させるには、眼筋トレーニングしかありません。こういった情報は、市販の3Dの立体視(マジカルアイ)視力回復の本には、書かれていないものです。もちろんピンホールメガネなどの視力回復グッズとは異なる、近視改善に有効な方法です。

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