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通電療法の視力回復効果は?〜眼科の電気治療

通電療法は視力回復に効果があるのでしょうか?

通電療法とは、眼科の通電治療で、目に微弱な電気を流す近視改善法です。目は手で直接マッサージすると、とても危険なので、電気というものを仲介して、目の筋肉を間接的にマッサージし、眼球内の組織を活性化するわけです。

目に電流を流すというと、とても危険なイメージがあり、不安になるかもしれませんが、とても安全なものです。患者さんは眼科の通電療法の間、ずっと両手にアース棒をにぎります。しかも、手は電気が逃げやすいように、少し湿らせておきます。

担当のスタッフは、2本の電極棒を目のまわりに周回させます。ちょうど東洋医学でいうところの目のツボのあたりに、電極棒をあてます。そのため眼科の通電療法は、針や灸のような感じになります。

さて肝心の通電療法の視力回復効果ですが、たしかに効果はあるようです。ただし個人差が大きく、すごく効く人もいれば、まったく効果がない人もいます。

一般的に水分が多い子供のほうが、電気が流れやすいために、眼科の通電治療は、より効果的といわれています。その点、年配になるほど体内の水分が少なくなるために、効果が半減すると、一応は言えます。

しかし、これもやはり個人差があり、子供であっても通電療法で視力回復がまったくできないこともあれば、年配の人であっても、ぐんぐん視力アップすることもあるようです。

個人的な見解ですが、眼科の通電療法と超音波治療器ソニマックやミオピア、アイパワーとは、似たようなものに感じます。どちらも目を直接マッサージできないので、電気や振動というものを仲介して、間接的に視力回復治療を行なっているからです。

しかし通電治療でも超音波治療でも、目のツボ指圧や蒸しタオルにしても、結局は毛様体筋のコリや緊張をほぐすことしかできません。そのため仮性近視や初期の屈折性近視には、有効だろうと思います。

通電療法で視力回復といっても、眼球が伸びている軸性近視に対しては、ほとんど効果はないのではないでしょうか?目に電気をいくら流しても、眼球は縮まらないからです。

結局、通電療法の視力回復効果とは、人それぞれであり、初期の近視にとくに効果的である、といえそうです。

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